ゆこネコ🍎日記

雑記です🍀

【適応障害体験談】休職に至るまでの心身の症状まとめ

こんにちは!ゆこネコです🍎

昨日はなかなか眠れず、頭の中が曇ったような感じがします。モヤモヤ~

このブログを書いたら外に出て図書館かカフェに行って気分転換をしようと思います!

さて、今回は私が休職に至るまでの心身の変化を書いていきたいと思います。

 

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「これって適応障害の症状かな?」

とネットで探していろんな記事を読んでいました。もしかしたら私と同じ症状の方がいたときに参考になるかも。病院にいくきっかけになるかも。と思い今回ブログに綴ることにしました。

 

 

 

仕事をしているときの様子の変化

 

初期症状 休職する約半年前

「なんだか元気がでないなぁ。」

そう思ったのが適応障害と診断される約半年前くらいでした。会う人に「元気?」と心配されることも。

私は周囲に心配をかけまいと、無理やりテンションを上げてあたかも元気そうな感じを演じていました。そして、一人になると電池が切れたようにテンションが急降下。

以前も元気が出ないときがありましたが、適当に乗り切っていつの間にか普段通り元気に笑顔で仕事ができていました。

ただ、この「元気を出したいのになんだが元気がでない。」1か月以上続きました。この状況に自分自身戸惑いを感じながらも仕事にいっていました。

 

 

休職間近の様子 

精神面の症状
  • ボーっとする
  • 思考が働かない。マルチタスク無理。
  • 会話ができない。頭の中の言葉の辞書がなくなっちゃったような感じ。
  • 元気出ない。目を見て話せない。人に会いたくない。笑えない。作り笑顔無理。
  • 会議の際に動悸でおかしくなりそうになり途中退出。緊張するようなことがないのに緊張しており動悸が収まらない。
  • 仕事に向かうときに息苦しさと動悸。
  • ミスが増えて自責自責の日々。
  • 目線は常に下向き。
  • 職場で泣く。大人気ないと後悔。
  • 相談しない。
  • 無理なのに無理と言わず仕事を引き受ける。

頭が常にモヤモヤしてる感じ。マルチタスクが本当に無理。ひとつのことをやることが精一杯でした。

 

正しい判断ができない心理状態

誰が見ても休んだ方が良いと思う症状が出ているのにもかかわらず、「休んだら迷惑をかける」と思い精神科の医師や家族に「休もう」と言われてもなかなか首を縦に振らないというカオスな心理状態になっていました。

なので、診断書をもらって数日たつも休職の件もなかなか職場に言い出せずにいました。

そんな私に家族が「ゆこネコが大切だから休んでほしい。大切な命なんだよ。自分を大切にしてほしい。」と言われてハッとしました。

自分は周りの気持ちを全然考えることができてなかったと。

家族に悲しい思いさせてはいけない!とようやく上司に休職を相談することができました。

休職直前の私は正しい判断ができなくなっていました。

 

身体の症状

中学生からあった不整脈が悪化。不整脈、動悸、時折痛みを感じる強い動悸や息苦しさ。

悪い波形もあり、薬の服用と定期的な通院が必要な状態になってしまった。心臓そのものに異常はないためストレスが原因かも。断定はできていません。

  • 睡眠

入浴時間が遅くなってしまい、就寝時間も遅くなっていきました。また、寝る前は仕事のことを考えてしまい不安感や焦燥感から動悸、息苦しさを感じるようになりました。精神科に行く直前には不安や焦燥感でどうにかなりそうで発狂し泣きわめく、体全身が震えパニックになったこともありました。

この様子を見た家族が「これはいつものゆこネコじゃない!!!」となぜか通院拒否する私を半ば強引に精神科へ連れて行ってくれました。

家での様子の変化

一言でいうとなにもかも面倒でした。

休日の過ごし方

  • 引きこもる

元気がなくなってから、休日は「外出すると疲れるから」と家で横になったり、ゲームばかりしていました。

もともと早起きは三文の徳!タイプ。休日を有意義に使いたいので、早起きして掃除して、映画みにいって、土日休みだったらどっちかでお出かけして~・・・。そんなタイプでした。

友達にも会いたくなくなってしまいました。

  • 家事や掃除ができなくなる

家事や掃除も好きで普段からこまめにやるタイプでしたが、億劫になりできなくなっていました。

身だしなみ

顔を洗う→化粧水等で保湿、化粧をする

これすらも面倒に感じてしまっていました。

それぞれの段階で相当なエネルギーを使う感じ。ニキビがたくさんできました…。

入浴

元々、帰宅したらすぐシャワー浴びてきれいな状態で家で過ごすことが好きでした。が、なかなか入浴をしたがらない。24時近くなってようやく重い腰を上げて入浴をしていました。

振り返ってみて感じること

振り返ってみて、一番感じたのが「よく仕事に行けていたな!」ということです。笑

さっさと休めばよかった。もっと早く休んでいれば、復職がしやすかったと思います。

私の場合、抑うつ気分と同時に動悸や不眠という身体的な症状が出ていたのにもかかわらず病院にいこうとしませんでした。「ストレスかなぁ」と思うことはありましたがそのまま放置してしまい悪化の一途をたどってしまいました。

特に心臓に関しては手術が必要になるような病気に移行することもあるので、もっと早く通院していればよかったなと思います。(私の大切な心臓、無理させてごめんね・・・)

最後に

このブログを読んでいる方で、私と同じように身体に反応が出ていたり、元気・やる気が出ないなと感じている人はぜひ早めに病院にかかってほしいなと思います。そしてゆっくり休んでほしいなと思います…!

 

yukogori.hatenadiary.jp

 

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